サファイア・グループとKAPSOMの持続可能な開発コラボレーションを探る

2024年1月9日、パキスタンのサファイア・グループの戦略・特別プロジェクト担当ディレクターがKAPSOMを訪問した。会談では、最近のグリーン水素の導入とその後のサファイアプランのフェーズについて話し合われた。議題は、戦略的プロジェクト計画、技術交流、商談などであった。サファイア・グループ概要 ラホールに本社を置くサファイア・グループは、パキスタン最大かつ最も多角的な産業コングロマリットのひとつである。同グループの事業は、繊維、発電、乳製品、セメントなど複数のセクターにまたがり、年間売上高はUS$135億ドル、従業員数は35,000人を超える。パキスタン有数の繊維製造・輸出企業として、その子会社、 [...]...