中国・山東省で成功
600,000TPYアンモニアプラントと800,000TPY尿素プラント KAPSOMは国際的な大手EPCコントラクターとして、中国で最も先進的なガス合成技術を所有している。2018年9月、KAPSOMは年産能力600,000トンの液体アンモニアプラントを落札した。合成ユニットはKAPSOMが独自に設計、製造している。核心設備のコンバーターは98m3の触媒を搭載し、直径2800mm、高さ28000mm、総重量600トンである。KAPSOMのチームの絶え間ない努力により、アンモニア合成装置は2020年8月に成功裏に試運転された。装置内の触媒が加熱され、反応が始まり、徐々に通常の生産に移行した。正味アンモニア転化率 [...]...